落語家の通信簿
三遊亭 円丈 (著)
★★★☆☆
プロの落語家が同じプロの噺家をこんなにズバズバ批評するのは前代未聞、というか談志さん以外では極めて珍しいのではないかな。
談志さんの愛弟子である立川志らくさんの斬られ方が激しく、少し引いた。
★★★☆☆
内容紹介
落語家が、落語家を論評した初の本!
伝説の名人から大御所、中堅、若手まで53人を論評した「円丈による通信簿」。
落語家が高座では見せない心の葛藤から、「芸」の真髄まで、
落語界のしきたりなど裏話も交えて、いきいきと活写していく。
時に厳しく、時に愛情とおかしみを込めて──。
落語家ごとのおすすめ演目つき!
プロの落語家が同じプロの噺家をこんなにズバズバ批評するのは前代未聞、というか談志さん以外では極めて珍しいのではないかな。
談志さんの愛弟子である立川志らくさんの斬られ方が激しく、少し引いた。
by furomikan
| 2013-12-14 23:59
| 読書雑記