勝五郎の読書雑記

タカラ湯(東京都足立区千住元町)

キングオブ銭湯の別名を持つ足立区の大黒湯の前を通り過ぎて向かったのが、庭が素晴らしいという評判のこのタカラ湯。
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暖簾のそばに掛かっているこの木札は「わ」の字の板で「わいた(沸いた)」を表している。つまり「湯が沸いていて営業中」という粋な洒落。裏返すと「ぬ」の字。
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中に入って見ると確かに立派な庭があった。この感じの庭は荒川区の帝国湯にもあったが、そこの倍ほどもでかい。しかも浴室の方まで拡がっているので湯舟近くの窓を開けると気持ちのいい冷気を感じながら大きな鯉がたくさん泳いでいる贅沢な庭を眺められ、いわゆる「最高」だった。
さらに、大きくはないが中島絵師の富士山のペンキ絵もあり、とても嬉しい。女湯の絵もよく見え、そちらも富士山だったが、波が打ち寄せる浜が描かれた珍しいものだった。
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奥に見えるのが浴室。
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おかみさんによると夏に来ると特に気持ち良く、雪の日はまた格別という。

傘入れの鍵がかわいらしい形だった。
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by furomikan | 2012-10-28 20:55 | 銭湯 | Comments(3)
Commented at 2012-10-28 21:39 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by たかし at 2012-11-01 17:27 x
すごいですねー
Commented by furomikan at 2012-11-03 07:57
たかしさん、書き込みありがとうございます。
ホンマにエエお風呂屋さんでしたよ!