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勝五郎の読書雑記

浅草演芸ホール

東京へ出てきてからもう3週間。
やっと生活が落ち着いてきたこともあり、上京後初めて寄席に行ってみた。
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昼席の主任は柳家喬太郎で夜は柳家小里ん。他に柳家さん喬、柳家三三、春風亭一之輔、春風亭百栄、林家正蔵(こぶ平)、桂文楽、鈴々舎馬風、川柳川柳、古今亭志ん輔など興味ある面々が出演予定で、昼席は満席で立ち見も多数いた。(三三は残念ながら休演)
ホール落語と違い、一人の持ち時間が15分と短いのでしっかりした噺が聞けないのは欠点だが十分楽しめた。

面白かったのは漫才のホームランやアコーディオン漫談の近藤志げるなどの期待していなかった「無名の」芸人さんたち。期待してないから面白いのかもしれないが。
君が代に二番の歌詞があるのをはじめて知った。
by furomikan | 2012-07-21 18:59 | 落語