勝五郎の読書雑記

此花ポタリング

小5の息子が軟式野球野球をしている関係で土日はだいたい朝6時か7時から北港などの野球グランドの整備をしている。
秋の気温で晴天の今朝はその後、舞洲へ向かった。ホンマに気持ちのいい気候だ。

自転車を漕いでいると土の上でしゃがんで何かを拾い集めているオッチャンがいた。
何かなと思いつつも通り過ぎたが、気になる気持ちを抑えきれず、20mほど進んだあと戻ってオッチャンに話しかけた。
おっちゃん曰く「水路に落ちて出てこられへんようになったミミズ捕ってんねん。北港のヨットハーバーのところでのウナギ釣りの餌になるねんで。ぎょうさん捕って、ええミミズを選んで、いらん奴は土のところに戻したんねん。ほんだらまた子ォ生むやろ。」
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人に話しかけると面白い。

その後、舞洲のシーサイドプロムナードの釣り場で10cm強のイワシがバンバン入れ食い状態で釣れているところを見学したあと、オッチャンが言っていた北港へ立ち寄ってみると、ちょうど何かを釣り上げている人がいたので近づいてみたら、見事なウナギが釣れていた。
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「今日はこれで3匹目のウナギやけど、前の2匹はタモのところで逃げられた」とのこと。
このようにウナギが釣れるのも今月いっぱいくらいまでらしい。楽しそうだ。

高見のあたりまで戻ってきた時点で9時半頃だったが小腹が空いていたので15個100円のたこ焼き屋へ向かうと店がちょうど開いたところだった。
100円15個を注文し、店内でいただく。
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おいしいのでもう100円分追加で食べた。
50年ほどたこ焼き屋をやっていて値上げをしたのは3回ほどで、今の値段になったのは20年くらい前だという。
メリケン粉の値段が上がって大変だとおっしゃっていた。

このたこ焼き屋の近くに「関西の激渋銭湯」で唯一此花で取り上げられている末広湯があるが、たこ焼き屋さんの話で休業から正式に廃業になったことを知る。

店を出るとき、紙屑屋さんが100円分注文していた。
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たこ焼き屋を出た後、心配になってこの近くの銭湯が無事かどうか確認するためさらにブラブラした。
石見湯には貼り紙はなかった。
四貫島温泉も大丈夫かなと見に行ったら無事どころか朝からオヤジさんが釜に薪(廃木材)をいれてガンガン焚いていた。
初めてだったが話しかけてみると親切なオッチャンで、わざわざ釜の蓋を開けてくれたり、いろいろと話しをしてくれた。
末広湯はおばあさんの体調が悪くて番台にもう立てないというのが最終的な廃業の原因だと仰っていた。
さらに同じ此花では今月末に朝日温泉もしまいになるという仰天情報も聞かせてくれた。
ここで立ち話をしていなければまた知らぬ間に近くの銭湯が無くなっていくところだった。
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by furomikan | 2011-09-23 20:42 | 自転車 | Comments(0)