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勝五郎の読書雑記

天才アラーキー 写真ノ愛・情

荒木 経惟 (著)
★★★★★
内容(「BOOK」データベースより)
50年にわたる写真家人生を爆走してきた荒木経惟。天才アラーキーの写“真骨頂”、自らの人生の一瞬一瞬を凝縮した傑作九十一点を収録!写真のアングルを教えてくれた父母の死、愛妻・陽子の物憂げな顔、逝ってしまった愛猫・チロ、懐かしい昭和の町並みと人々、愛した女たち…。生と性と死を鋭くとらえた写真とともに、アラーキーが自らの人生への愛を語りつくす、「私小説」のような一冊。

アタシがどう思いながら写真を撮っているのか。
撮った写真に懇切丁寧に説明を加えて「写真のコト」や「人生のコト」を語ってくれる。
アラーキーの言葉「ガラス窓を撮る」。これに尽きる。

「死体になった父からはフレーミングを、母の死体からはアングルを教えられて、アタシは天才になった」なんてコトバにも参った。
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by furomikan | 2011-07-11 22:09 | 読書雑記