勝五郎の読書雑記

気がつけば100km走ってた 二代目自転車名人鶴見辰吾の自転車本

鶴見 辰吾 (著)
★★★☆☆

初代自転車名人忌野清志郎の後を継いだ鶴見辰吾さんの本。自転車関係の雑誌でよく見かけていたので彼が自転車の人だということはよく知っていたが、どんな自転車遍歴を持っていたのかはこの本を読んで初めて分かった。
健康のために自転車で自宅周辺を走ろうと思い立ち、最初に買ったのが電動アシスト自転車。納期までの一週間が待ちきれずに、随分前に「大人買い」した50,000円くらいのマウンテンバイクを引っ張り出してきて、ちょっと遠乗りしたところ、自転車の面白さに気付いたという。その後に到着した電動アシスト自転車は速攻で母親に譲り、そのあとは多くの人がそうなるように自転車の深海へ吸い込まれていった。「気がつけば100km走ってた」というタイトルに反して1日に250kmも走ったり、1か月に2,000Km近くも走ったりと、随分熱心に自転車道を邁進しておられる姿が、素直な文章とともに好感が持てる。
鶴見辰吾と尾美としのりがかぶって仕方ない。
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by furomikan | 2011-02-15 23:32 | 読書雑記 | Comments(0)