勝五郎の読書雑記

日本語「日めくり」一日一語

読売新聞校閲部 (著)
★★☆☆☆

読んで、なるほどと思った項目をふたつ。
「灯台もと暗し」の灯台は完全に岬の灯台のことだと思っていた・・・。

【灯台もと暗し】
この「灯台」は岬に建つ航路標識の灯台(燈台)ではなく、昔の室内用の照明器具の灯台(燭台)のこと。日本初の洋式灯台は一八六九年に完成した神奈川県三浦半島の観音崎灯台で、この言葉はそれよりずっと前から使われていたという。(以上、一部のみ引用)

【超ど級 ~戦艦の名前に由来~】
漢字では「超弩級」と書かれるが、「弩」は当て字。「ど」は一九〇六年に建造されたイギリスの戦艦・ドレッドノートの最初の文字をとったものだ。
ドレッドノートは、従来の戦艦に比べ、大砲の数や速力で大幅に勝り、攻撃力、防御力ともに優れ、一夜にして他国の戦艦をすべて時代遅れにしてしまった。
この型式の艦を日本では弩級、それを上回るものを超弩級と呼び、「けた違いに大きい」「ものすごい」という意味でも使われるようになった。
アコースティックギターの有名ブランド、マーチン社のギター型番に使われている「D」も、戦艦ドレッドノートにちなんでいる。(以上、本のページをそのまま転写)
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by furomikan | 2011-02-14 22:16 | 読書雑記 | Comments(0)