勝五郎の読書雑記

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朱の丸御用船

吉村昭 (著)
★★★★☆
内容紹介
江戸末期、難破した幕府の御用船からこっそり米を奪った漁師たち。村ぐるみの犯罪は完全に隠蔽され、平和な生活は続くかに見えたが、ある日一通の書簡が村に届く――。難破船に隠されていた意外な事実が明らかになる時、想像を絶する災厄が村に襲いかかる。追い詰められた人間の破滅に向う心理に迫る長編歴史小説。
御用船の米を密売した船乗りとその残骸の漂流米を盗んだ漁師、それを暴こうとする役人の三者の物語。
吉村昭にはまだまだこんな面白い本が残ってんねんな~。
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by furomikan | 2017-04-06 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)