勝五郎の読書雑記

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パン屋を襲う

村上春樹 (著)
★★★☆☆
内容紹介
「殺っちまおう」と相棒は言い、「もう一度襲うのよ」と妻は言った――。空腹に耐えかねた「僕」と相棒が、包丁を忍ばせ商店街へと向かう「パン屋襲撃」。異常な飢餓感に突き動かされた「僕」と妻が、午前二時半の東京を彷徨う「パン屋再襲撃」。村上春樹の初期作品として名高い二篇が、時を経て甦る! 改稿にともないタイトルを一新、ドイツ気鋭画家のイラストレーションと構成するアート・ブック。
随所にオシャレさと特有の比喩をちりばめた村上春樹らしい短編集。
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by furomikan | 2016-07-12 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

山賊ダイアリー

岡本健太郎 (著)
★★★☆☆

職業猟師、時々マンガ家。現役兼業猟師・岡本健太郎による狩猟&ジビエ喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのローストチキン、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載! 山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載! 都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と知略を尽くして勝負する。読むと腹が減り、やがて心があったまる、自然と人間と動物のリアル。
最新号が出たので読む。
特別面白い訳では無いのについつい読んでしまうのはやはり気に入っている証拠なのだろう。
少しずつ成長していっている主人公(著者)が頼もしい。
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by furomikan | 2016-07-02 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

戦国無常 首獲り

伊東 潤 (著)
★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
戦場の武功の証は獲った敵方の「首」によって決まる。下級武士たちの手柄を巡る争いは、なんと浅ましく、また儚いものか。運命はなぜこうも皮肉を好むのか。「頼まれ首」「もらい首」「拾い首」など、戦国時代の「首獲り」の明暗の中に、欲の頸木から逃れられない人間の悲喜劇をみた、万感胸に迫る名品全6編。
戦国時代小説で敵方の「首」に焦点を宛てたテーマは初めてだった。
すごく面白い一編があったが、随分前に読んだので忘れてしまった。(投稿日 2016/11/6)
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by furomikan | 2016-07-02 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)