勝五郎の読書雑記

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この芸人に会いたい ~観て、撮って、書いた。旬の芸人・落語家たち~

橘蓮二 (著)
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
高座で楽屋で、数々の芸人たちの素顔に接してきた写真家・橘蓮二ならではの渾身の写真と文章。今、誰を観るべきかがわかる、演芸ファン必携の一冊。

落語家よりも色物芸人さんの項が読んでて面白かった。
 ダメじゃん小出
 ぺぺ桜井
 ポカスカジャン
 ロケット団
 遠峰あこ
 加納真実
 寒空はだか 他
他にも、恩田えり、太田その、稲葉千秋というお囃子さんも紹介されていて、著者の寄席愛を感じた。
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by furomikan | 2014-10-23 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

イスラム飲酒紀行

高野秀行 (著), 森清 (写真)
★★★☆☆
「辺境作家」としてUMA探索からアヘン生成のルポまで、世界各国をまたにかけ活躍している高野秀行氏。
飲酒を禁じられているイスラム圏で取材をしているとき、どうしても酒が飲みたい高野氏は必然的に酒を探し回る。
別にタブーを破りたいわけではない。ただ、酒が飲みたいだけでの行動だ。
国により意外とあっさり見つかることもあれば、密売人のような男からこっそりと入手することも。
それらの「飲酒紀行」を通じて見えてくる、イスラム圏に暮らす人々の本音とは?

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」のを人生の目標としている高野氏の著書。

カタール
パキスタン~アフガニスタン
チュニジア
イラン
マレーシア
トルコ
シリア
ソマリランド(ソマリア北部)
バングラデシュ
というイスラム地区での酒事情がよくわかったが、残念ながらあんまし面白く書けていなかった。
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by furomikan | 2014-10-15 21:46 | 読書雑記 | Comments(0)

京セラドーム ~ 新勢湯(大阪市西区九条)

昨日、エースの金子で臨んだ2014年パ・リーグクライマックスシリーズファーストステージ第1戦に敗れてしまった我がバファローズ。
今日は6回原拓の適時打、7回ヘルマンの2点適時打、8回T-岡田の3点本塁打で見事な逆転勝ち!
今年引退の代打稲葉に追加点を入れられた時は「もうアカンかも」と思ったけど、最終的には3塁側の観客席もかなり埋め尽くしたバファローズファンが大興奮となる素晴らしい試合だった。
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バファローズとしては13年ぶり(オリックスとしては18年ぶり)の日本シリーズ進出に向けて明日もガンバレ!
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観戦した帰りは西区に残り2軒となってなってしまったうちの1軒の銭湯「新勢湯」へ寄り、今日の試合の得点経過を息子とふたりで嬉しそうな顔をしながら思い出していった。
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新勢湯から自宅に帰る途中、とっくのまえに廃業してしまった別の銭湯をパチリ。
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by furomikan | 2014-10-12 23:59 | 銭湯 | Comments(0)

八月の六日間

北村薫 (著)
★★★☆☆
内容紹介
40歳目前、文芸誌の副編集長をしているわたし。仕事は充実しているが忙しさに心擦り減る事も多く、私生活も不調気味。そんな時に出逢った山の魅力にわたしの心は救われていき……。じんわりと心ほぐれる連作長編。

途中までこの著者のことを「レディ・ジョーカー」などの高村薫と勘違いしていた。ふと巻末の著者略歴を見たときに、あれチョットちゃうな?と思って、「北村薫」で写真検索するとなんと男性だった。
小説の中身は仕事に疲れ気味の女性会社員が休みを作って山登りに行く話で、つながりのある5つの短編に分かれている。
読んでいると装備を整えて同じように山登りがしたくなってきた。
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by furomikan | 2014-10-10 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

村上海賊の娘(上巻)

和田竜 (著)
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
和睦が崩れ、信長に攻め立てられる大坂本願寺。海路からの支援を乞われた毛利は村上海賊に頼ろうとした。その娘、景は海賊働きに明け暮れ、地元では嫁の貰い手のない悍婦で醜女だった…。

ずいぶん前に図書館で予約していたのがやっときて読んだ。
9月の自転車旅行に持って行って旅先で読もうと思っていたのにほとんど読み進まず、結局この9月は1冊も本を読み終えなかった。
上下二巻のうちの上巻だけで判断するのはよくないが、今のところ期待はずれの読後感。
前に読んだ「のぼうの城」ではハッキリ感じていかなったけど、マンガを読ませているような文体に馴染まなかったとのが期待はずれと感じた原因かな?
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by furomikan | 2014-10-05 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)