勝五郎の読書雑記

<   2013年 03月 ( 3 )   > この月の画像一覧

科学的とはどういう意味か

森博嗣 (著)
★★★☆☆
内容紹介
科学的無知、思考停止ほど、危険なものはない!
「横行する非科学に騙されるな!」 元・N大学工学部助教授の理系作家による科学的思考法入門。

科学――誰もが知る言葉だが、それが何かを明確に答えられる人は少ない。しばしば「自然の猛威の前で人間は無力だ」という。これは油断への訓誡としては正しい。しかし自然の猛威から生命を守ることは可能だし、それができるのは科学や技術しかない。また「発展しすぎた科学が環境を破壊し、人間は真の幸せを見失った」ともいう。だが環境破壊の原因は科学でなく経済である。俗説や占い、オカルトなど非科学が横行し、理数離れが進む中、もはや科学は好き嫌いでは語れない。今、個人レベルの「身を守る力」としての科学的な知識や考え方とは何か。

ひと月以上前に読んだ本を今から思い出すのは大変だ。
この本では、理系の中でも文系的であると自己分析する著者の立場から「科学的なこと」「科学的ではあるが、科学ではないこと」などいろいろ書かれていたが、内容は忘れてしまった。
もう一冊くらいこの人の本を読んでみたいなとは思った。
d0188185_2325163.jpg
[PR]
by furomikan | 2013-03-29 23:52 | 読書雑記 | Comments(0)

大阪のぞき

木村衣有子 (著)
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
知ってるはずの大阪の、知らなかったこんな顔。かよって、のぞいて、写し撮った東女による、粋でやわらかな大阪案内。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
文筆家。1975年栃木県生まれ。18歳から26歳までの8年間を京都で過ごした後、2001年に東京へ転居。現在は浅草・観音裏在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

文章がよく、読んでいて楽しい。
身近な大阪に、行ったことがないばかりか、知らなかった店がこんなにもぎょうさんあることは少し悔しかった。
BAG'n'NOUN(バッグンナウン)の自転車用鞄があれば欲しい。
d0188185_23221074.jpg
[PR]
by furomikan | 2013-03-20 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

ディズニー そうじの神様が教えてくれたこと

鎌田 洋 (著)
★★★☆☆
内容紹介
ディズニーランドの清掃キャストの感動物語

東京ディズニーランドを舞台に、ウォルト・ディズニーが最も信頼した清掃員、「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏と、カストーディアル・キャスト(清掃スタッフ)たちが繰り広げる感動物語。「働くことの本当の意味」を問いかける。

本書は、ディズニーランドを舞台に、カストーディアル・キャスト(清掃員)たちによって繰り広げられる感動物語集である。元オリエンタルランドの社員で、初代ナイトカストーディアル(夜間の清掃部門)のトレーナー兼エリアスーパーバイザーとして活躍し、「ディズニーのサービス哲学の神髄」を体験してきた鎌田洋氏が、自身の体験に基づいて書き下ろした感動ストーリー。

物語を通して、夢と感動で満ちあふれ、多くの顧客を魅了してやまないディズニーランドの秘密が明らかになると共に、「仕事とは?」「サービスとは?」「人生とは?」など、読む者に「働くことの本当の意味」を問いかける。

物語の舞台は、ディズニーの清掃部門、カストーディアル。そこで働くキャストたちの4つの人間ドラマで構成されている。4つの物語は、主人公の金田が体験した4つのエピソードで、繋がりのある物語だ。そして、この4つの物語すべてに貫かれているのが、初代アメリカディズニーランドのカストーディアル・マネジャーで、ウォルト・ディズニーの信頼厚く、ディズニーの世界で「そうじの神様」と称えられる、チャック・ボヤージン氏の教えだ。
本書の著者の鎌田洋氏は、この「そうじの神様」ことチャック・ボヤージン氏から直接2年間にわたり指導を受けており、当時のチャック氏の教えを紹介できる唯一の存在と言っても過言ではない。

本書に収録されているのは、「夢の国の落とし物」「月夜のエンターティナー」「魔法のポケット」「夢の、その先」の4つの物語。どれも感動的で、ディズニーの魔法に満ちあふれた物語だ。
ディズニーのそうじの世界に秘められた「仕事で人を幸せにするヒント」がきっと見つかることだろう。

期待に反して割と面白かった。
ディズニーが伊達ではないということがこういう本を読むとよくわかる。
d0188185_22354660.jpg
[PR]
by furomikan | 2013-03-07 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)