勝五郎の読書雑記

<   2012年 07月 ( 8 )   > この月の画像一覧

東湯(東京都大田区東蒲田)

立派な唐破風があるのに、その下の部分は改装で白タイルが貼られていて昔の情緒が消えているのが残念。
中に入ると鯉の池があり、フロント前の一部分は床面が透明プラスチックになっているという少し凝った作りになっている。

特筆しておく必要のあるのは浴室正面の竹取物語のタイル絵。
かぐや姫の後ろ姿が物悲しい416枚のタイルを見ながら湯に浸かるのは格別だった。

昭和の繁盛期には役に立ったと思われる島カランが少し寂しい。
d0188185_11414916.jpg

(2013年8月追記)
東京にはこういうように複数のシャワーブースがある銭湯がいくつもあった。
ここにはないが、浴びる姿を隠すためのカーテンがついているのも多い。
どちらも関西の銭湯では見かけない。
d0188185_7232346.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-30 12:07 | 銭湯 | Comments(0)

扇港湯(神戸市長田区駒ケ林町)

素晴らしい神戸の銭湯。
細長い洗い漕。こんなのは今までに見たことがない。
ポートタワーの夜景のタイル絵も見ものだ。
d0188185_15101474.jpg

d0188185_15152577.jpg

d0188185_15163063.jpg

d0188185_15131024.jpg

[PR]
by furomikan | 2012-07-29 23:59 | 銭湯 | Comments(0)

寿湯(東京都大田区蒲田)

東京でも大阪でもあまり見かけたことのない浴室中央の丸い湯船。
(このあと、横浜市鶴見区寛政町の安善湯で見た。)

温い・熱い・座風呂など丸の中にバラエティーがあった。
d0188185_1545451.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-26 23:59 | 銭湯 | Comments(0)

浅草演芸ホール

東京へ出てきてからもう3週間。
やっと生活が落ち着いてきたこともあり、上京後初めて寄席に行ってみた。
d0188185_10385273.jpg

昼席の主任は柳家喬太郎で夜は柳家小里ん。他に柳家さん喬、柳家三三、春風亭一之輔、春風亭百栄、林家正蔵(こぶ平)、桂文楽、鈴々舎馬風、川柳川柳、古今亭志ん輔など興味ある面々が出演予定で、昼席は満席で立ち見も多数いた。(三三は残念ながら休演)
ホール落語と違い、一人の持ち時間が15分と短いのでしっかりした噺が聞けないのは欠点だが十分楽しめた。

面白かったのは漫才のホームランやアコーディオン漫談の近藤志げるなどの期待していなかった「無名の」芸人さんたち。期待してないから面白いのかもしれないが。
君が代に二番の歌詞があるのをはじめて知った。
[PR]
by furomikan | 2012-07-21 18:59 | 落語 | Comments(0)

深追い

横山 秀夫 (著)
★★★☆☆

内容(「BOOK」データベースより)
地方都市の警察署を舞台に、組織に生きる人間の葛藤を描く感動の七編。

コンスタントに楽しめる警察小説。先が読める展開も時々あるが、一定のクオリティがあり、安心して読める。
(但し今回の7編で突出して面白かったのはなかった。)
主人公がみんな真面目なところがイイ!
d0188185_16235883.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-20 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

無名の女たち 私の心に響いた24人

向井 万起男 (著)
★★★★☆
内容説明
「私には男性の友人が大勢いる。その中には、死ぬまで親友という関係が続くに違いない男性も3人いる。それでも、私にとって女性の友人という存在はとても大切だ。女性の友人がいない人生なんて味気ないし、淋しい。
では、女性の友人は男性の友人とどこがどう違うのか? それは自分でもよくわからない。でも、ひとつだけハッキリわかっていることがある。女性の友人が私に与えた影響の大きさだ。今の私は女性の友人抜きにはありえない。
そうした女性の友人の中から24人を選んで書いたのが、この本。」(「あとがき」より)

名エッセイを生みだしてきた向井先生の新作は「女性の友人」がテーマ。人生でかかわったさまざまな「女」との交友を時にコミカルに、時に詩情豊かに描きます。
本作品は、毎回おなじみの名調子で「小説現代」にて好評を集めながら連載されました。
元気で楽しい女性たちとの「恋愛感情抜きに友情が成り立つ」様子はとても気持ちがいい!
新しい男女の機微を描いた読み物をお届けします。

恋愛感情抜きで交流した多くの女性とのエピソード集で、向井さんのこの軽~い感じの文章が好き。
人に関心があっておしゃべりが好きで、しかも自分自身も魅力ある人間ならこんなに豊かな出会い・交流がたくさんあるんだと思うととても羨ましかった。
d0188185_1652661.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-15 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

1Q84 BOOK 1

村上 春樹 (著)
★★★☆☆
内容紹介
1949年にジョージ・オーウェルは、近未来小説としての『1984』を刊行した。
そして2009年、『1Q84』は逆の方向から1984年を描いた近過去小説である。
そこに描かれているのは「こうであったかもしれない」世界なのだ。
私たちが生きている現在が、「そうではなかったかもしれない」世界であるのと、ちょうど同じように。

随分話題になっていた本を文庫本で読んだ。確かBOOK 1~3まであるので全体の3分の1。

主人公の一人が「青豆」というノンキな名前だったのでノンキな物語かと勝手に想像していたが、もう一人の主人公「天吾」の方の物語ははともかく、青豆の方は殺人やセックスの話がバンバン出てきて意外だった。

村上春樹はほとんど読んだことがない。
この1Q84は読みやすい文章だと思った。
面白い話かどうかは最後まで読んでみないと分からない。
d0188185_11142956.jpgd0188185_11144461.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-10 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)

海水湯(東京都品川区東品川)

今回、東京で初めて入ったお風呂がこの品川区の海水湯。(今は海水は引いてはいないけれど。)
平成の初めは古い銭湯だったようだが、その後改装されて今のような近代的なビルディング銭湯となった。

露天風呂が気持よく、水風呂もあり、大阪の優良銭湯のような感じだった。
次は黒湯の天然温泉のお風呂か立派な唐破風の古風な銭湯に行こう。
d0188185_22314638.jpg
[PR]
by furomikan | 2012-07-04 23:59 | 銭湯 | Comments(2)