勝五郎の読書雑記

2010年 05月 09日 ( 1 )

シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で

斉藤 政喜 (著)
★★★☆☆

波照間島・八丈島・種子島・周防大島・隠岐の島・神島・房総半島・北大東島・南大東島・対馬・釜山・大津島・硫黄島(鹿児島県)・五島列島・伊豆大島・礼文島・小笠原諸島・石垣島・直島・田代島・加計呂麻島・徳之島の各島にフォールディングバイクのMR4F(一部BD-1・エスケープR2・ MR4Rも)と一緒に旅する旅行記。(※太平洋と東京湾と江戸川と利根川に囲まれた房総半島も「島」であるそうだ。)

文章の魅力は伊藤礼翁には遠く及ばず「並」であるが、いろいろな島の事を紹介してくれるこの本自体は面白かった。

著者は今までに、大阪から上海(中国)へ、下関から釜山(韓国)へ、石垣島から高雄(台湾)へ、稚内からサハリン(ロシア)へと海路渡航を4度経験し、パスポートには「ISHIGAKI」や「WAKKANAI」などのスタンプを押されたことがあるが、長崎県対馬の北側の港「比田勝」から船で釜山へ向けて出国した時の「HITAKATSU」のスタンプはとても珍しく、旅人として自慢できると喜んでいたのが面白く、共感できた。

20年ほど前にランドナーを持って釜山へ行ったことがあるが、この本を読んで波照間島・南大東島・対馬・礼文島・石垣島にすごく行きたくなった。
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by furomikan | 2010-05-09 16:33 | 読書雑記 | Comments(0)