勝五郎の読書雑記

風呂屋さんに向かう道

古くからの名銭湯(淀川区三国温泉阿倍野区天明湯)が今日で閉店になると聞いていたけど、電車でわざわざ遠方のお風呂屋さんへ行くのは少し面倒だったので、夕方に足が向いたのはやはりいつも行くお風呂屋さんだった。
日々の自身の所業を反省しつつ娘の赤い自転車を漕いでいると、秋の空の太陽を左官鏝の形をした雲が遮る景色がちょっといいと思って写真に撮った。
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いつものお風呂屋さんのおばちゃんはいつもの笑顔で迎えてくれて、残っているお風呂の券を10月からの新しい券に換えてくれてた。
浴室ではのんびりと湯船に浸かりながら、また水風呂に浸かったり石段に腰掛けながら、石田三成の切なさが描かれた本を読んで至福の時を過ごす。
帰り道で買った清酒と一緒に妻の美味しい夕食を食べ、この10月を終える。
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by furomikan | 2015-10-31 21:38 | 銭湯 | Comments(0)