ぼくは明日、昨日のきみとデートする
七月隆文 (著)
★★★★☆
ストレートなラブストーリーに参った。
まさに「甘くせつない恋愛小説」。
★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
京都の美大に通うぼくが一目惚れした女の子。高嶺の花に見えた彼女に意を決して声をかけ、交際にこぎつけた。気配り上手でさびしがりやな彼女には、ぼくが想像もできなかった大きな秘密が隠されていて―。「あなたの未来がわかるって言ったら、どうする?」奇跡の運命で結ばれた二人を描く、甘くせつない恋愛小説。彼女の秘密を知ったとき、きっと最初から読み返したくなる。
ストレートなラブストーリーに参った。
まさに「甘くせつない恋愛小説」。
by furomikan
| 2015-07-17 23:59
| 読書雑記