勝五郎の読書雑記

神様の裏の顔

藤崎翔 (著)
★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
神様のような清廉潔白な教師、坪井誠造が逝去した。その通夜は悲しみに包まれ、誰もが涙した―と思いきや、年齢も職業も多様な参列者たちが彼を思い返すうち、とんでもない犯罪者であった疑惑が持ち上がり…。聖職者か、それとも稀代の犯罪者か―驚愕のラストを誰かと共有したくなる、読後感強烈ミステリ!!第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作。

大変読み易く、展開も手法も楽しい。
一つ裏技を使われた点についてはマイナス評価となるものの、十分四つ星に値する良質な小説だった。
読了後、著者がお笑い芸人だったと知ってちょっと驚いた。次回作が楽しみ。
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by furomikan | 2015-05-11 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)