勝五郎の読書雑記

地図のない場所で眠りたい

高野秀行 (著), 角幡唯介 (著)
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
探検家前夜から、探検の実際、執筆の方法論、ブックガイド…。伝説の「早稲田大学探検部」出身の二人が縦横無尽に語り尽くす。付録・探検を知る一冊。

高野さんは時々良い本を書く人として知っている。
角幡唯介さんはこの本で初めて知った。
二人がノンフィクションに対する思いを熱く語り合うなかで、「探検」と「文章」についての考え方について述べ合っているところが面白かった。自著への評価について、「やっていること」よりも「書かれた文章そのもの」を褒めて欲しいと願っているところが共通していて、ナルホドそういうものかと思った。

対談の中ではいくつものノンフィクション作品が紹介されていて、読みたくなったものが多かった。
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」はそのひとつ。いつか読んでみよう。
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by furomikan | 2014-12-04 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)