勝五郎の読書雑記

イスラム飲酒紀行

高野秀行 (著), 森清 (写真)
★★★☆☆
「辺境作家」としてUMA探索からアヘン生成のルポまで、世界各国をまたにかけ活躍している高野秀行氏。
飲酒を禁じられているイスラム圏で取材をしているとき、どうしても酒が飲みたい高野氏は必然的に酒を探し回る。
別にタブーを破りたいわけではない。ただ、酒が飲みたいだけでの行動だ。
国により意外とあっさり見つかることもあれば、密売人のような男からこっそりと入手することも。
それらの「飲酒紀行」を通じて見えてくる、イスラム圏に暮らす人々の本音とは?

「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」のを人生の目標としている高野氏の著書。

カタール
パキスタン~アフガニスタン
チュニジア
イラン
マレーシア
トルコ
シリア
ソマリランド(ソマリア北部)
バングラデシュ
というイスラム地区での酒事情がよくわかったが、残念ながらあんまし面白く書けていなかった。
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by furomikan | 2014-10-15 21:46 | 読書雑記 | Comments(0)