勝五郎の読書雑記

スリープ

乾くるみ (著)
★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
テレビ番組の人気リポーター・羽鳥亜里沙は、中学卒業を間近にした二月、冷凍睡眠装置の研究をする“未来科学研究所”を取材するために、つくば市に向かうことになった。撮影の休憩中に、ふと悪戯心から立ち入り禁止の地下五階に迷い込んだ亜里沙は、見てはいけないものを見てしまうのだが。どんでん返しの魔術師が放つ傑作ミステリー。

先日読んだ「セブン」が面白かったので、早速、乾くるみ氏の2冊目にとりかかった。
ハインラインの「夏への扉」と同じく冷凍睡眠もののミステリーで、文句なく楽しめた。
著者が予測する30年後の未来の中に描かれていた変装用マスクや衣類の瞬間乾燥装置なども面白い。
亜里沙の自宅が京急の梅屋敷駅近くになっているのも嬉しかった。
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by furomikan | 2014-07-28 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)