勝五郎の読書雑記

教場

長岡弘樹 (著)
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
君には、警察学校を辞めてもらう。この教官に睨まれたら、終わりだ。全部見抜かれる。誰も逃げられない。前代未聞の警察小説!

「この本を読み終えると、交番のおまわりさんへの挨拶が変わりますよ!」と本の帯に書かれていて、その気持が少しわかった。
「職質コンテスト」というのが本当に警察学校で行われているのかは知らないけど、職務質問の技術を高めるためのロールプレイの場面を他人事として読んでいるぶんには面白かった。
うまく伏線を張っていく巧妙な文章構成だなと思いながら3分の2ほど読み進んだところで初めてこの著者が「傍聞き」の著者と同じと知って得心した。
d0188185_847946.jpg
[PR]
by furomikan | 2014-04-21 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)