勝五郎の読書雑記

地図を破って行ってやれ! 自転車で、食って笑って、涙する旅

石田 ゆうすけ (著)
★★★☆☆
内容紹介
旅は、時間の長さじゃない。一瞬一瞬の光る断片を、どれだけ拾っていけるかだ──!

ベストセラー『行かずに死ねるか! 』の著者が旅する日本全国、津々浦々。恩人との再会、きらきら輝く恍惚の味、魂を揺さぶる自然、そして、なくなってしまった街と人々の思い……。
やっぱり、自転車の旅はおもしろい!
日本各地で、出会い、発見、感動、恋(!?)がもりだくさん!
 1. 自分の住む世界をぐるりと一周してみれば――東京
 2. 切なさに酔う、水郷飲んだくれ小旅行――茨城
 3. 寄り道だらけの琵琶湖一周――滋賀県
 4. 鉄砲、森、温泉の島々――種子島・屋久島・口永良部島
 5. 龍馬になって旅をするぜよ! ――高知県
 6. 旅人が歌って踊る島――北海道
 7. 光と闇を見つめながら――熊本
 8. もういちど訪ねたい場所――岩手

世界一周自転車旅行をしている割には旅先のいろんなところで遠慮・躊躇・後退りをしてしまっている著者に好感が持てる。
でも、素泊まり宿に投宿した後で慎重に飲み屋を選び、ビールと冷やしトマトを注文してからの著者は全然違って、地元の方たちとの出会い・触れ合いを思う存分楽しんでやろうという人情ハンターに変わり、食って笑って、涙している。いいなー。
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by furomikan | 2013-12-21 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)