勝五郎の読書雑記

居眠り磐音 江戸双紙(2) 寒雷ノ坂

佐伯泰英 (著)
★★★☆☆
内容紹介
江戸深川六間堀、金兵衛長屋で浪々の日々を送る坂崎磐音。直心影流の達人だが、相も変わらぬ貧乏暮らし。仕事の口を求めて奔走する磐音に、暇乞いをした豊後関前藩との予期せぬ関わりが生じて……。
些事にこだわらず、春風駘蕩の如き好漢・磐音が江戸を覆う暗雲を斬り払う、著者渾身の痛快時代小説第二弾。

この二作目は、幼馴染の慎之輔や琴平を失った事件が、脱藩した豊後関前藩のとある一派の陰謀であることが分かり、その一派とのシビレる戦いが始まるという記念すべき巻。
「男はつらいよ」の第二作目が、ミヤコ蝶々の啖呵がシビレる名作であるのと同じだ。
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by furomikan | 2013-10-25 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)