勝五郎の読書雑記

カキフライが無いなら来なかった

せきしろ (著), 又吉 直樹 (著)
★★★☆☆
内容紹介
妄想文学の鬼才と、お笑いコンビ「ピース」の奇才が詠む
センチメンタル過剰で自意識異常な自由律俳句四百六十九句。
散文二十七篇と著者二人の撮影による写真付き。
文学すぎる戯れ言か、お題のない大喜利か。

前回読んだ「まさかジープで来るとは」は二作目で、今回のこの本が第一弾。

ちょっと面白いかなと思ったのはこんな作品。

- 動物の死体だと思った毛布帰りもまだある
- 醬油差しを倒すまでは幸せだった
- 幼い子供に敬語を使う
- 昔見た親の手に似ている
- 躊躇なく相席してきた驚くべきメンタルだ
- 座った分だけ高くなる空
- 実家なのにメロンを出された還暦の母に
- ハンドを自己申告する小学生
- 号泣しながらも三輪車は漕いでいる

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by furomikan | 2013-08-19 22:31 | 読書雑記 | Comments(2)
Commented by とんぼ at 2013-08-20 07:22 x
おはようございます。
いつ本を読まれるのでしょうか?
小生は読書に裂ける時間がほとんどありません。
本を読むのが嫌いというわけではないのですが…
Commented by 勝五郎 at 2013-08-20 07:50 x
この本も文字は少なく、すぐに読めるので、あまり時間がかからないんですよ。