勝五郎の読書雑記

公園・神社の樹木 ~樹木の個性と日本の歴史~

渡辺 一夫 (著)
★★★☆☆
内容紹介
人と樹木がどう関わってきたのか、樹木の生きかた、魅力を再発見。
- ユリノキが街路樹として広まったのはなぜ?
- イチョウの木が信仰の対象になった理由は?
- 江戸時代にたくさんのスダジイが植えられたわけ。
公園・神社の樹木を通して、公園と神社の歴史をもっと深く知り、樹木の個性もわかる本。

新宿御苑・日比谷公園・水元公園・自然教育園・明治神宮・井の頭恩賜公園・大国魂神社・桜ヶ丘公園。
それぞれの公園の成り立ちからそこに植えられている木々の傾向・特徴・逸話など、著者が地道に調べたであろう情報がうまくまとめられている。

日比谷公園「松本楼」横のイチョウがなぜ「首賭けイチョウ」と呼ばれているのか。
明治神宮のクロマツを白金から大移動させたときにどんな苦労があったのか。
井の頭恩賜公園「自然文化園(動物園)」のゾウ舎横になぜシンジュの木が植えられているのか。
など、面白い話がたくさんあったが、もう既におおかたは忘れてしまった。
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by furomikan | 2013-06-21 23:59 | 読書雑記 | Comments(0)