勝五郎の読書雑記

銭湯銭湯背景画の公開製作

日本に二人しかいない銭湯背景画絵師の丸山清人さんの公開製作が昨日大田区であった。
弟子入りを志願してくる若者もいるらしいが、「今後は銭湯が減って食えなくなるからやめておいた方がいい」といって断わっているそうだ。丸山絵師は77歳、もう一人の中島盛夫絵師も67歳と高齢のため、日本から銭湯絵師がいなくなる日はそう遠くない。

写真は元の赤富士の絵の上に晴天の中の明るい富士山を描いているところで、左上で飛んでいるのは大田区のマスコット、オーちゃん。オーちゃんはウグイスだから自分で飛べるのに、大田区に羽田空港がある関係で飛行機に乗せられているのだ。

この企画は3年目で、赤富士の下にもう一つの富士山の絵が埋まっているが、左上のオーちゃんは1年目に描かれたもので、この部分だけは上塗りされずに残っている。このオーちゃん部分だけは描き馴れず、1年目にここだけで30分もかかったからというのがその理由。
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by furomikan | 2012-10-14 08:24 | 銭湯 | Comments(0)