勝五郎の読書雑記

幸福温泉(神戸市東灘区青木)

春休みの小5の息子と山登りに出かけた。
高校生・中学生の上のふたりの子ども達は父親からの山登りの誘いの中にある欺瞞性を鋭く感じ取り、またそれぞれのクラブ活動にも忙しいため決して着いてこないが、末の息子は低予算で心から楽しめるこの山登りの行楽に何とか付いてきてくれてとてもかわいい。

という訳で朝10時前に阪急芦屋川駅に到着し、芦屋川駅から高座の滝、風吹岩で折り返す芦屋ロックガーデンのコースを目指す。(写真クリックで拡大。緑色の線のコース)
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高座の滝で一服し、常連の方にロックガーデンのコースについての話を伺い、岩場を目指す。
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最近は数か少なくなってきたというイノシシにも無事に出会えて息子も喜ぶ。
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カッパドキア風の奇岩の上で11時過ぎにおにぎりを食べ、その後、風吹岩へ着いた時には少し雪が降ってきた。
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下山して阪神青木の銭湯を目指す途中別の銭湯も見かけた。第2日の出湯。
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目指す幸福温泉にはちょうど暖簾の出る午後2時前に到着。
この日は26日の風呂の日で70才以上の人は半額の205円で入浴できるということで、下の写真を撮った後ぞくぞくとご高齢の皆さんが集まってきた。
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両掌を大きくパーにして、すべての指の第一関節の部分だけをそれぞれピッタリとくっつけたまま掌をワシワシと広げたりすぼめたり何度も無心に繰り返していると、突然指と指の間に1枚のガラスがピシッと挟まっているような感覚になることを息子に教えたら、無事その感覚を感じ取れたといってニコニコ笑ってくれた。

雪が降るような寒い気候の中、息子とそんなことをしながら気持ちのいい露天風呂と、大きく見応えのあるタイル絵、そして非常に大きな天井の湯気抜きの構造を存分に楽しんだ。

昨日の出世温泉に続き、この銭湯にも小学生の集団が6人ほど入って来ており、嬉しくなった。
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出世して、幸福になろう。
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by furomikan | 2012-03-26 23:59 | 銭湯 | Comments(0)