それでも、自転車に乗りますか?
佐滝 剛弘 (著)
★★★☆☆
著者自身が自転車事故で加害者になったり(自転車の著者が信号無視してオートバイに当たった)、その1年後にまた息子さんが事故を起こしたり(中学生1年の息子さんが乗る自転車が歩道で幼児に当たってしまった)して大変だったということが本人によって書かれている所がこの本の最大の特徴である。解決までにご自身の事故では3ヵ月、息子さんの事故では何と4年もかかったというから、私の子供にも、もちろん私自身にも十分な注意喚起が必要だ。
隣の国、韓国で自転車行政の大転換がなされているレポートなど、多面的な自転車に関する視点が盛り込まれている本だった。
最後に書いておくと、自転車に対して否定的と思えるような書名であるが、著者は自転車を大いに愛しておられるバリバリのサイクリストである。
★★★☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
日本の自転車の多くは、歩道を歩行している。そのことで、歩行者との摩擦が絶えない。法律には「自転車は車道通行」と書かれているのに、なぜなのか。
自転車が加害者となる死亡事故が頻発し、かつては考えられなかったような高額の賠償判決が出されるようになった。著者もまた、自転車事故の加害者として苦悩を経験したのである。問題の根っこは、利用者も、行政も、長らく自転車のことを“簡単な乗り物”と誤解してきた点にある。
本書では、それが、自動車やオートバイと何ら変わりのない、「危険な乗り物」であることを認識してうえで、具体的な解決策を探っていく。
著者自身が自転車事故で加害者になったり(自転車の著者が信号無視してオートバイに当たった)、その1年後にまた息子さんが事故を起こしたり(中学生1年の息子さんが乗る自転車が歩道で幼児に当たってしまった)して大変だったということが本人によって書かれている所がこの本の最大の特徴である。解決までにご自身の事故では3ヵ月、息子さんの事故では何と4年もかかったというから、私の子供にも、もちろん私自身にも十分な注意喚起が必要だ。
隣の国、韓国で自転車行政の大転換がなされているレポートなど、多面的な自転車に関する視点が盛り込まれている本だった。
最後に書いておくと、自転車に対して否定的と思えるような書名であるが、著者は自転車を大いに愛しておられるバリバリのサイクリストである。


