勝五郎の読書雑記

ギンギラ★落語ボーイ

三遊亭 白鳥 (著)
★★★★☆
内容(「BOOK」データベースより)
主人公は若手落語家の銀月亭ピョン太。古典落語への愛は人一倍だが、仕事がなくて超貧乏、売れない焦りと仲間への嫉妬に暮れる毎日。「畜生っ!なんであいつが人気あるんだ…」。ピョン太はホンモノの落語家になれるのか!?現役落語家だけが書けるエンタテインメント芸道小説。一〇〇本以上の新作落語を作った稀代のストーリーテラーによる初めての長編。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
三遊亭 白鳥
1963年、新潟県上越市生まれ。日本大学芸術学部卒業。高校時代はラグビー部、大学時代は空手部と童話絵本研究会に所属、落語と関係ない学生生活を送る。1986年、三遊亭円丈に入門。2001年、真打に昇進。新作落語を自ら作り、その数は百本以上になる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

全然予備知識なくこの本を手に取った。
最初はエッセイと思っていたが、1ページ目を読んでいる途中でそうではないとわかり、もう少し読み進むうちに小説だと分かった。

中盤、予想していなかったような展開になるが、著者の筆力により何とかリアリティが維持されたまま結末まで運んでいってもらえた。
読んだあと、前座噺をじっくり聞きたくなってくる。
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by furomikan | 2012-01-04 20:54 | 読書雑記 | Comments(0)