勝五郎の読書雑記

これはペンです

円城 塔 (著)
★★★☆☆
内容紹介
叔父は文字だ。文字通り――。文章の自動生成装置を発明した叔父と、存在しない街の鮮明な記憶を持つ父。書くこと、読むことの根源を照らし出す双子の物語。

内容(「BOOK」データベースより)
文章の自動生成装置を発明し、突飛な素材で自在に文章を生み出す叔父と、その姪の物語「これはペンです」(芥川賞候補作)。存在しない街を克明に幻視し、現実・夢・記憶の世界を行き来する父と、その息子を描く「良い夜を持っている」。書くこと、読むことの根源を照らし出し、言葉と人々を包み込む2つの物語。

2つ目の「良い夜を持っている」の方が面白かったが、しかしどちらもはっきり言って読んでいてよく意味がわからなかった。
著者が男性か女性かも分からなかった。(調べて男性と分かった)
おそらく文章の自動生成装置によって自動的に書かれたものを装っているのだろう。

感想は
7割 不可解
2割 着想の面白さ
1割 惜しい!
というような感じか。

あと1冊読んでみようかと思っているが、もしもおんなじような作品なら非常に残念だ。その時再び書こう、惜しい!と。
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by furomikan | 2011-12-20 22:57 | 読書雑記 | Comments(0)