勝五郎の読書雑記

帝国湯(東京都荒川区東日暮里)

東京で入って来たお風呂の紹介のつづき。

斉藤湯に入ってから友人と飲んだ後、南千住の外国人宿に宿泊。
カプセルでもドミトリーでもない条件で楽天トラベルで探したら旅館会津屋本店(Aizuya Inn)がその日は1泊2,050円だった。
インターネットで見ると「英語でしかチェックインができない」と書かれていたが、マネージャーの外人さんは少し日本語が通じた。
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和室3畳で予約していたが、空いていたのか4畳半を使わせてもらえた。
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室内の案内もほとんどが英語。
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レンタル自転車は半日250円、1日500円だったので翌日チェックアウト後に借りた。
ブラブラ南に向かい浅草で蕎麦を食べ、それから東に向かってスカイツリーを間近で見学。
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スカイツリーは東京タワーと比べると全く味気がなくつまらない。
それからまっすぐ南へ向かって吉良邸跡(本所松坂町公園)。
浅野内匠頭による刃傷事件のあとに拝領したこの場所に赤穂浪士が討ち入った。
吉良邸跡として残っているこの本所松坂町公園は当時の76分の1の広さしかない。
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近くの和菓子屋のオカミさんに尋ねるとこの辺りの人たちは世間一般よりも吉良上野介贔屓だという。
(右手奥の海鼠塀が吉良邸跡)
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それからまた南へ向かい清澄庭園へ。
この日は落語へ行こうと思っていたが、朝から天気・気候がよく自転車散歩を選んで正解だった。
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iPhoneを持っている息子に電話して調べてもらったら荒川区役所に吉村昭の展示コーナーがあり祝日でも開いているようだというので、そこから今度は北へ向かう。気温も高く掃除の途中で道端で寝ている人もいた。
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しかし、やっとこさ荒川区役所に着いたものの吉村昭の展示コーナーなどはまだなかった。
(区役所内に準備室は確かにあるらしいが。)d0188185_2353536.jpg
区役所内でレンタル自転車をパチリ。
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そこから近くにある又六湯という渋めの銭湯の外観だけでも眺めに行こうと思い探しに行ったが、近くの地番をグルグル回っても見つからない。腰の曲がったお婆さんに聞くと既に廃業して建物も無くなっているということだった。
仕方なく時間が少し早いが目的の帝国湯を目指す。途中、煙突が見えたので近づくとここも第三桜湯というレトロ銭湯だった。
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帝国湯の営業時間は午後3時からで、到着したのは2時20分ごろ。
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暖簾は出ていなかったが横手に回ると家族で廃材を電ノコで切断されているところだった。
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少し早くから営業するのではないかと思って聞いてみるとやはり2時半から暖簾を出すというので待った。
一番風呂である。常連さんもちらほら集まってきた。
暖簾が出てまっ先に入り、オカミさんにまだお客さんの入っていない浴室の写真撮影の許可を願い出ると快く諾してくれたので浴室内・脱衣場と各所を写した。
この銭湯は非常によかった。
大絶賛の文章をいろいろ書きたいと思ったが、ここまでアップするのにとても疲れたのであとは写真だけをご覧いただこう。
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この木枠の窓とその前に設置された鏡の姿が素晴らしい。
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上の写真の裏手には外気で体を冷やせる休息場所があり、ここが最高だった。d0188185_0304315.jpg
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by furomikan | 2011-12-03 23:59 | 銭湯 | Comments(0)