勝五郎の読書雑記

落語家のやけ酒、祝い酒

立川 談四楼 (著)
★★★☆☆
内容紹介
立川流のベテラン真打が書いた、自伝的エッセイ。
最初から最後まで、酒、酒、酒……。
小朝に抜かれ、同期にも弟弟子にまで抜かれ、立川流設立のきっかけとなった真打試験落選の夜。仕事欲しさに身体を張った日本酒大ジョッキ一気飲み。
いやはや、落語家は楽じゃない。
立派な飲ん兵衛になった顛末を自虐的に語り、これまでに目にした「すごい酔っ払い」たちの列伝に筆を走らす。
また、志ん生、文楽、小さん、馬生、志ん朝、円楽といった名人たちの粋な飲み方、たしなみ方を紹介する。

立川談四楼さんはすでに30冊以上も著書があり、語りかけるような書き方のエッセイが独特。
ムカつく主人にケンカをふっかけて鮨屋からつまみ出された話が面白かった。
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by furomikan | 2011-11-14 00:49 | 読書雑記 | Comments(0)