勝五郎の読書雑記

如意輪温泉(大分県別府市南須賀)

自転車で一度通り過ぎてしまった。
今回入った別府の銭湯の中でもっとも場所がわかりにくく、最もボロかった。
左側の発泡スチロールの蓋的な板には「ココが如意輪温泉」というようなことが書かれてあった。かなり薄れていたが、右側の鉄柱に小さな温泉マークがあったのでお風呂であると確信が持てた。
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ボロいだけではなく手入れもあまりされていないようだった。(あっ、同じ意味か・・・?)
入湯料100円の表示はどこかにあったが、箱も何もなくどこにお金を置けばいいのかも分からなかった。
女湯に誰かひとり入っている様子だったので、後でその人の出る頃合いをみて聞いてみようと思いまずは風呂に入ることにする。
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お湯は少しぬるめで、今日幾つもの温泉に入ってきた身には適温だったが、湯疲れというのか、もう気怠い感じで湯に浸かっていたところ、爽やかな「こんにちは!」という声とともにキビキビした動きの青年が入ってきた。
ちょうど良かったので100円を置いておく場所を尋ねると、「どこでもそのへんに置いておいてください!」という。
一般客のような感じではなかったから、さては常連客かと思って、「ここへはよく入りにきはるんですか?」と聞くと、「ここのもんです。僕のおじいちゃんがここの温泉を始めました!」という。

お兄さん、もっとおじいさんの残してくれているこの如意輪温泉を大切に守っていってください。君なら出来る!
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by furomikan | 2011-10-24 21:54 | 銭湯 | Comments(0)